5月上旬の装い。
半精錬の糸を使って透け感を取り入れた
格子の帯(中野作)は、
5月から9月一杯まで着用できます。
この日は桜染めの単衣の着物「野薔薇」(中野作)に取り合わせました。
着物「野薔薇」の取り合わせは
こちらのページでもご紹介しています。
濃い地色の上布の着物は白い襦袢の透け感で涼を演出。
薄緑の麻地カットワークの日傘に、林まさみつ作の竹バッグを取り合わせました。
竹バッグは櫻工房でも取扱っております。
工房にてご覧頂けますのでお問い合わせください。
こちらも8月中旬の装い。
この日は小千谷縮を取り合わせました。
この帯は5~6月の単衣着物、盛夏、晩夏の単衣着物に取り合わせて長い期間愉しむことができます。
単衣着物との取り合わせはこちらの「中藍染小格子着物」のページと、
夏紬「柿の花」のページでもご紹介しています。