NEW!!
4月下旬の装い
紬塾の初回にはよくこの着物を着ます。
修業時代の最後の一反だけは自分用の作品を作らせてもらえたので、真綿から一反分の糸を夜なべでつむぎ、母の為に織ったものです。
井桁絣という紺木綿の柄の最もオーソドックスな文様ですが、たて絣とよこ絣の基本形です。ここを抑えておきたかったからです。
シルバー端材を繋げた帯留めも自作。
(着物・帯・帯留/中野作)
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4月下旬の装い
紬塾の初回にはよくこの着物を着ます。
修業時代の最後の一反だけは自分用の作品を作らせてもらえたので、真綿から一反分の糸を夜なべでつむぎ、母の為に織ったものです。
井桁絣という紺木綿の柄の最もオーソドックスな文様ですが、たて絣とよこ絣の基本形です。ここを抑えておきたかったからです。
シルバー端材を繋げた帯留めも自作。
(着物・帯・帯留/中野作)