<着姿 更新>  「此の手縞単衣着物」に新しい取り合わせをupしました 2019.10.03

<ブログ 更新>  紬塾「とことん着尽くす」――浪費社会の中で 2019.10.04

<ブログ 更新>  手結い絣り2 2019.09.28

<ブログ 更新>  丹波の縞帳が語り掛けてくるもの 2019.09.14

<掲載書籍 更新>  掲載書籍を更新しました 2019.09.05

 


[ 染織家(紬織)・中野みどりの仕事 ]

紬の着物を織り始めて38年の月日が流れました。

まずは技を磨き、素材の特性を知り、文様と向き合い、取合せの美を目指し本当に“美しいもの”とは何かを探し求めて歩んできました。

櫻工房では、着物、帯、ショール、全て手つむぎ糸、座繰り糸による制作です。
布に立体感があり、柔らかい着心地や風合い、深い光沢の良さが特徴です。
染は植物の生木を中心に染料として使っています。

本来、紬は使われ、洗われて美しさを増していくものです。
そのために選ばれた糸や染材、道具、技法、デザイン、色、
仕上げに至るまでトータルで考えています。

現代に生きたかたちで創ること、使うことを繋いでいきたいと思います。

そのためには現在途絶えかけている“着ることの文化”が育たなければなりません。
そこで「紬きもの塾」も2009年から毎年開催しています。

桜の花が自然に美しい姿を呈してくれるように、
櫻工房の“自然体”の紬織りをぜひ身にまとってみてください。

      2015年3月  中野みどり(櫻工房主宰)

狩野養川院雪月花