二色絣帯「里山Ⅱ」 ヤマモモなどで染めたピンクベージュの地色に、紺と、コブナグサの黄色の絣をアシンメトリーに配した帯。 締める向きによって、前柄に紺または黄色のどちらかを多く見せて、違った印象になります。 季節や取り合わせる着物によって使い分けを愉しむことができます。 着姿のページでもご紹介しています。→ 帯の着姿集 帯 トップへ戻る / 作品トップへ戻る Share By admin | 2018年12月5日 | 帯, 草木染手織紬 | ← 八寸綾織帯「柿若葉」 綾織段紬帯「花霞」 →