桜染緯縞着物「春山辺」 11月に撮影。 桜やヤマモモのピンクベージュ地に、白、赤茶、グレー、黄色などの緯段が入った着物と、 赤茶色のイカット帯の取合せ。 暖色系のスタイルに、帯揚げのグレーでバランスをとってすっきりと。 (着物/中野作) 遠目には無地感覚ですが、近くで見ると多彩な着物です。 胴抜き仕立てなので、様々な帯合わせを愉しんでいただきながら、 5月まで長く着られます。 こちらの着物は作品集「樹の滴」でもご紹介しています。 作品集には5月の着姿を。果実文の帯、水色の帯揚と薄紫の帯締で涼やかに。 着姿トップへ戻る / 作品トップへ戻る Share By admin | 2018年12月5日 | 着姿, 着物, 草木染手織紬 | ← 綾織リバーシブル角帯 灰緑地縞着物 →