帯の着姿集 – 半幅帯-

 

お客様のお手持ちの着物に、中野みどり作の“半幅帯”を取り合わせた着姿をご紹介します。
譲り受けた着物、親の代の着物などとも取り合わせて愉しんで下さっています。

 
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NEW!!◎久留米絣着物+紬半巾帯「雪間の草」◎

 

こちらは、’20年秋から翌春にかけて

連作で制作した半巾帯のうちの1つ

「雪間の草」です。

十字絣の木綿の着物に取り合わせ。

片面はグリーン、もう片面はピンクベージュの

縞のリバーシブルですが、

45周年記念展の会期中に

結びを変えて両面見せて下さいました。

一器多様に、とことん愉しんで頂きたいと

思います。

>>>半幅帯連作プロジェクトについてはこちらのブログでご紹介しています

 

 

 

NEW!!◎紬格子着物「淡紅梅」+紬半巾帯「寒明ける」◎

 

 

 

同じく半巾帯連作プロジェクトの1作、
「寒明ける」です。
45周年記念展のギャラリートークの日に
ご遠方から着てお出掛け下さいました。
25年ほど前の作で、格子着物「淡紅梅」についても
以前 >>>ブログでご紹介 しましたが、
私が着ていた着物を
この方が引き継いで下さいました。
ギャラリートークでは
「美しいキモノ」『染めと織りと祈り』(立松和平著)に
作者の着姿紹介記事もあり、私はこの着物を着たのですが、
その担当編集者であり、現副編集長の吉川明子さんが
聞き手をつとめて下さいました。
筆者の立松和平氏とのエピソードとともに、
実際の着物もお客様の着姿として
ご紹介することができました。

 

 

 

◎結城紬+斜子織半幅帯「糸箱」◎
 

 

2月初旬に撮影。

お祖父様から譲り受けご自分用に仕立て替えられた結城紬に、

斜子織りの半幅帯「糸箱」を取り合わせました。

落ち着いた橙色の帯締は、櫻工房のコレクションからお選び頂きました。

 

 

 

 

 

ベージュ地にカラフルな斜子織りの段の帯と、

対照的なシックな男物の着物が、お互いを引き立て合う、

凛とした美しい取り合わせです。

 

(半幅帯/中野作、帯締め/櫻工房コレクション)

 

 

 

 

◎紬着物+半幅帯◎

 

 

 

 

11月下旬に撮影。

太い糸で織られた紬の着物に、

紬半幅帯(中野作)を取合せ。

紫の段から緑の段へと柄が変わっていくので、

締める方向と結び方によって

前柄、手先と垂れ、結び目の、

柄の表れ方が変化します。

この日はシルバーの帯留を取合せ。

寒色でまとめたスタイルに

長襦袢の朱色がよく効いています。

 

 

◎小千谷縮着物+半幅帯◎

 

 

 

8月中旬に撮影。

紬半幅帯(中野作)を

小千谷縮の着物に取合せた

盛夏の装い。

 

 

◎木綿着物+半幅帯◎

 

 

 

 

5月下旬に撮影。

同じ半幅帯と

地厚な松阪木綿の単衣を合せて

初夏の軽快な装い。

ベージュの帯締を添えて、

カジュアルになりすぎない

大人の取合せです。

 

(帯/中野作、帯締/櫻工房コレクション)

 

 

◎色無地+半幅帯◎

 

5月初旬の装い。

同じ帯に、色無地に取り合わせて

作品集「樹の滴」出版記念の集いに

ご出席下さいました。

色無地に紬の半幅帯を取り合わせることは、

一般的ではありませんが、会の趣旨を考慮して

あえてこの素敵な取り合わせにされました。

帯締の色で祝意を表して下さっています。

ブログでもご紹介しています

 

 

◎上布+緯絣半幅帯◎

 

 

譲り受けた古い越後上布着物に、

緯絣の半幅帯(中野作)を取り合わせて、

盛夏の涼しげな装い。

他にお持ちの宮古上布にも取り合わせるために

オーダーして頂き制作した半幅帯です。

夏用の帯芯を入れて仕立ててありますので、

オールシーズンお使い頂けます。

こちらのページでも帯をご紹介しています。

 

 

◎久米島紬+半幅帯◎

 

1月の装い。中野みどりの着姿です。

戦前のものと思われる古い久米島紬に

半幅帯(中野作)の取り合わせ。

帯締は櫻工房コレクションです

 

 

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