経絣着物 「冬の流星」 NEW!! 11月下旬に撮影。 藍に紅茶を染め重ねた鉄紺の地色に、藍の経絣の着物。 型染めの帯、暖色の変わり組の帯締めで秋の気分を、 薄いグリーンの帯揚げが冬を予感させます。 変わり糸の浮織で緯段を織り出したその奥に絣が覗く、 立体感と奥行きを感じる着物です。 2月下旬の装い。 同じ着物に型染の帯、 桜染のグレーの帯揚げと江戸組紐の帯締で、 心落ち着く取り合わせ。 冬になるとこの着物をよくお召くださっているとのことです。 (着物、帯揚げ、中野みどり作) 着姿トップへ戻る / 作品トップへ戻る Share By admin | 2016年3月8日 | 着姿, 着物, 草木染手織紬 | ← 緯絣着物「冬に入る」×羊歯文刺繍帯 百日紅染め格子着物「暁闇」 →