八寸綾織帯「柿若葉」

 

 
コブナグサで染めた鶸色と白よごしの地色が

お太鼓の途中と前中心を過ぎたところで

切り替わります。

見る角度によって綾織の市松模様が

浮かび上がります。

若練の玉糸を使ったさらりとした地風で、

春と秋の単衣の季節や、

盛夏にもお使い頂けます。

 

 

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