梅染刺し子織り着物

 

 

NEW!!

3月初旬に撮影。

梅染の地に刺し子織りと緯絣で

縞を織り出した3シーズン着用できる単衣着物に、

帯「緑蔭」を取合せました。

 

 

 

 
同じく梅染のモカベージュの帯揚と、

薄緑がかったベージュの帯締めを取合せて、

若草の季節を愉しむ装いです。

(着物・帯・帯揚/中野作)

 

 

 

 

 

11月下旬に撮影

同じ着物帯の取合せですが、

この日は焦茶の帯揚げとカラシ色の帯締めで秋らしく。

 

 

 

 

桜染のグレーのショールは手入れをしながらよく使いこんで、

毛羽も落ち、すっかり柔らかくなっています。

 

 
帯「緑蔭」は他の取合せでもご紹介しています。

→ 藍小格子袷着物 × 「緑蔭」
→ 黄茶地小格子着物「草紅葉」 × 「緑蔭」

(着物・帯・ショール/中野作)

 

 

 

 

 

 

3月に撮影。

同じ刺子織りの着物に帯を変えて。

 

 

 

 

半幅帯を変わり結びでボリュームを出して、

シルバーの帯留を取り合わせました。

(帯/仁平幸春作、着物・帯留/中野作)

 

 

 

 

 

 

同じく3月の着姿です。

同じ着物に、半幅帯と帯留を変えて。

 

 

綾織の段に絣を織り出した半幅帯に、

石田明里作の帯留を取り合わせました。

(半幅帯/中野作)

 

 

 

 

 

 

 

4月に撮影。

同じ着物に陶画更紗の帯と、桜染の帯揚げに藤色の帯締を取り合わせた、

桜花の季節の装い。

 

 

 

 

刺し子の分だけ地厚になり、単衣でも皺になりにくく、

旅先にも良いです。

 

 

 

 

 

 

こちらも同じく4月の装い。

桜、すみれ、つくし、わらびなど春の草花を

手描き友禅で染め出したアンティークの帯を取り合わせて。

 

 

 

5月に撮影。

帯や小物に寒色を取り入れて、涼やかに。

 

同じシリーズの着物は作品ページでもご紹介しています。

こちらから→「早春の光」

 

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