緯絣半幅帯「里山Ⅳ」

 

 

 

 

NEW!!

8月中旬に撮影。

ヤマモモ染めのベージュの綾織に絣のポイント柄が入った半幅帯を、

小千谷縮に取り合わせました。

小物は小川郁子作の江戸切子帯留にブルーグレーの三分紐で涼しげに。

 

 

 

 

猛暑日だったこの日は、ヘンプの肌着で汗対策をしました。

また、この帯はオールシーズン使えるように

夏用の帯芯を入れて仕立ててあります。

紬の半幅帯は洗い張りが可能なので、

汗をかく時期にも気兼ねなく締められます。

 

 

 

 

 

11月下旬に撮影。

この日は久米島紬に取合せました。シルバーの帯留ですっきりと。

三分紐は、桜で染めた玉糸を組んで頂いたものです。

(帯・帯留/中野作)

 

 

 

 

 

 

8月初旬に撮影。

近江上布に、同じ半幅帯を前に無地が出るように、手と垂れを逆に結び、

存在感のあるガラスの帯留を取合せました。

 

 

 

 

 

 

幅を広め(4寸2分)に仕立ててあり、吉弥結びでもボリュームが出ます。

この日はコンサートに出掛けましたので、

客席の背もたれを気にすることのない結びにしました。

こちらの近江上布についてはブログ(クリック)でもご紹介しています。

 

 

 

 

 

 

3月に撮影。

前に絣柄が出るように結び、

刺し子織りの単衣の着物に取り合わせました。

 

この着物は「梅染刺し子織り着物」のページで(クリック)詳しくご紹介しています

 

 

 

 

 

1月に撮影。

この日は、袷の着物に取合せました。

 

この着物は「藍小格子着物」のページで(クリック)詳しくご紹介しています

 

 

 
絣の残糸を使ったポイント柄の半幅帯です。

節糸を使い、さらっとした風合いです。

夏用の帯芯を入れて仕立ててあり、

オールシーズン使うことができます。

 

 

着姿トップへ戻る / 作品トップへ戻る